2016年6月6日月曜日

拝啓 ウェストン様。

昨日は、第70回目のウェストン祭でした。
 いわずと知れた近代登山の父。
明治!の中頃に来日し、
日本の登山界に大きな貢献・影響を与えた英国人宣教師。
そんなスーパースターを称える日。
MY ヒーローの中のおひとり。

 有名なウェストン氏の著書「日本アルプス 登山と探検」

日本の登山はこの書籍から。感謝。 MY バイブル。
手もとにある本は昭和30年のもの。カビ臭い。ボロボロ。
除菌育ちの方にはちょっとさわれないかも...
 第2弾の著書「極東の遊歩場」

最新または未来志向の方には全く興味ないかもしれませんが、
わたくし 昔の山の紀行文を読むの好きなんです。
アナログ世代。歴史は帝王学。

えっ!そこから登ったの?とか
そこから行きますか...ふむふむとか、 ん?どこから登ったの?
みたくいろいろな勉強や想像が掻立てられて楽しい。
ちょっとしたタイムトリップ。
今のように●●登山口とかの道標や整備された登山道などない時代。
冒険。危険。すごい。うらやましい。
(ハンターなど山に従事し、山を知りつくした案内人のチカラ大ですが。)

古い本を読みながら左手に地図、右手にお酒。
大人の、いや只のおやじの極上な妄想タイム。妄想遊歩場。

お隣、上高地インフォメーションセンターでは、
ウェストン祭70年のあゆみ展も開催中。6月12日まで。

ルミエスタホテルさん a.k.a 旧 THE SHIMIZUYA!に保管されている
ウェストン氏が残した「クライマーズ・ブック」。
それは明治から昭和初期の数々の北アルプスの山行を外国人らが記し、
残していった山の日記。貴重な記録。勝手に国宝指定。笑
情報のない時代の唯一外国人登山者たちの情報ソース、情報交換。

なんと! それが今年翻訳され出版されることに!!
ウエストン祭70回 & 山の日制定記念による奇跡の出版。禁断?

まもなく夢のお宝が わたくしたちの目の前に。涎もの。
「クライマーズ・ブック」

とても楽しみ。ミラクルです。

オー!マイ ガー!!


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記 上高地食堂 緒方 真